テニス指導者が見た!感じた!テニスが上達する人の特徴をズバリ教えます!こういう人は上手くなれない?!

テニスを愛する人なら誰しも「テニスが上手になりたい!」と思うのではないでしょうか。「いくら練習しても試合に勝てない。」「ボールを打ってるだけじゃダメなの?」など、色々な悩みの声があがっています。今回は、テニス指導者が見た上達する人たちのポイントを解説していきます。

テニスを上達するには

まず大切なことは、「テニスが大好き!上手くなりたい!」という強い気持ちです。この気持ちは誰にも負けない!というくらいの自信をもつことが大切なのです。そして、もう1つは「アドバイスをもらうこと」です。自分の主観的な考えだけでは、あまり上達しません。他者からの意見や考えに耳を傾け、それをよく覚えておくことが大切になります。
でも、がむしゃらに誰しもにアドバイスを求めるのは違います。できるだけ、自分が憧れている身近な人や、信頼できる人にアドバイスを求めてみてください。たくさんの人の意見を聞くと、人の考えは多種多様なので、自分にとって良い情報と悪い情報を選び抜いていかないといけなくなります。
また、自分の理想とはかけ離れたことを言う人もいます。自分が混乱しないためにも、信頼できる人に、そしてできるだけ同じ人にアドバイスを求め続けることが上達のカギです。

こんな人は上達できない!

自分の理想は、誰しもが抱くものだと思います。また、目標を立てて上達に向けて頑張っている人もたくさん見てきました。ただがむしゃらに毎日練習していませんか?練習時間が長い=上達するわけではありません。
そして、これは自信をもって言えることですが、「自分に自信がある人、自分に酔っている人は上達できません!」自分にとって、得意な分野はあると思います。例えば、フォアハンドは得意!など。得意なことを挙げて、自分を鼓舞することは大切です。しかし、「自分のフォアハンドは誰にも負けないぜ!」という謎の自信をもってしまったらおしまいです。
なぜなら、それで満足してしまうからです。人がいくら意見を言っても、「自分のフォアハンドは最強なんで大丈夫です。」なんて言う人もいました。そんな人は、それ以上上達することはありません。得意なことを自信にすることはいいことですが、さらに上を目指そうという気持ちが一番大切です。

まとめ

「上には上がいる」という言葉がありますが、まさにそのとおりだと思います。今の状態に満足をせず、常に追求していく気持ちが大切です。向上心をもった人には、必ず周りの人が協力してくれます。みんなで励まし合いながら、上達に向けて頑張っていきましょう。

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