こんにちは。
「TENNIS FUN」 運営者のsugawaraと申します。
テニスが大好きでこのようなWEBサイトを作っております。同じように、テニスを楽しんでいる方に向けて役に立つ情報を発信していけたら楽しいなと思っております。
sugawaraの経歴
15歳からテニスを始めました。 それまでは水泳やバレーボール、合気道など様々なスポーツを経験しましたが、テニスというものに出会ったのは高校生になってからです。テニスに出会えたことで、人生の柱が一つ出来、寄り添うように生きることが出来ました。
高校時代
部活動の顧問の先生と毎日、日が暮れるまで打ち合っていたのは良い思い出です。 初めての県大会で初戦を突破。社会人になった今でも、そのときに勝った相手から当時の悔しさを伝えられますが、私は勝ったことさえ覚えていないんですよね。とにかく毎日が楽しくて、おこづかいを減らす代わりにテニススクールに週2コマ通わせてもらっていました。
大学時代
大学のテニス部は、テニス経験の無い先輩が部長をしていた時代で、正直練習内容は酷かった。当然大学王座は毎年降格し、最下位リーグを行ったり来たりしていました。 何度も辞めようと思っていましたが、年に一度のOB会には、凄く上手な先輩が沢山来ていて、インカレの選手だったり東北地区でトップ10に入るような実績のある先輩が居たので、なんとか続けていく事が出来ました。
社会人になってから
最初に入った会社がブラックで、体を壊して辞めました。そして、リハビリをしながら徐々にテニスをやるようになってから心も体も回復してきて、前から行ってみたかったテニス留学に、オーストラリアのシドニーへ旅立ちました。テニスが強かったわけではなく、国際交流や海外の環境にとても興味があったので行ってきました。
テニスがメインだったので、プロのコーチにみっちりと指導を受けたのと、現地の国際的なサークル活動に参加しました。日本で受けてきた指導や環境と、根本的に違いを感じながら、自身の感じてきた日本のテニス指導の違和感は間違いでは無かったと思いました。
わずかな期間の留学でしたが、本当にパワーを貰え、かけがえのない経験をさせてもらったと思います。
帰国後
テニスサークルを立ち上げ、10年間、活動を続けました。 サークルメンバーは150名を数え、地元の団体戦で2連覇するなど、実績も重ねてまいりました。コーチ役として球出しや指導などを行い、そのアウトプットがとても良いトレーニングになりました。当時のメンバーの一人と結婚し、家庭を持つことになりました。
サークル活動での経験もとても濃いものがありますので、そのうち記事にもしていきたいと思います。
30代
仕事も家庭も忙しく、テニスを続けていく事が困難となり、10年間続けてきたサークル活動は正式に引退、解散を致しました。 当時は設計開発の仕事で相当な激務でしたが、今現在はフィールドエンジニアとして全国を飛び回っております。
テニスからしばらく離れていましたが、その間、ホームページを作るスキルは上達し、このWEBサイト制作もその一つです。 33歳のとき、再びシドニーへテニス留学。その当時の事は記事に出来ております。
今回も短い期間ではありましたが、当時を振り返り、記事に残せたことが本当に良かったです。
30代後半
仕事と家庭の忙しさから、当然のように運動不足に。
ほとんどの方はテニスから離脱してしまうのだと思います。
自分の場合は、運動不足を解消するためにまた、サークルを立ち上げてしまいました。 とにかく自分が行かなくてはならない状況に追い込むことで、強制的に運動をする環境を作ってしまったわけです。 サークル運営のノウハウは完成されていますので、あっという間に仲間が増え、充実したテニス環境を構築しております。
40代を前にして
30代後半から、体の衰えを実感することが多くなりました。 もちろん、仕事と子育てで消耗しきっているのは確かなのですが、とにかく回復には時間がかかります。 それでもこうして活動を継続できているということは、本当にテニスを好きなんだなと思います。
今度は自身の経験や知識を、サークルのメンバーさんや子供たちに継承していく段階なのかなと思います。 このWEBサイトも充実したものにしていくため、テニスを楽しむ側からの視点で発信していきたいと思います。
コロナ禍が席巻
2020年、新型コロナウイルスの発生で全てが変わりましたよね。 サークル活動は小さくやっていたので特に影響はありませんが、テニスが出来ない期間が大幅に増えました。世界を渡り歩くテニス界にも大きな影響がありましたよね。まだまだ夜明けの見えないコロナ禍ですが、落ち着いたらもっとテニスに関わっていきたいと考える次第です。
おわりに
テニスほど、老若男女、世界的にも普及していて競技人口の多い、そして長く続けられるスポーツは無いと思います。
テニスは試合に勝つことだけが目的ではありません。健康のため、コミュニティー参加のため、人との交流のツールとして、これほど素晴らしいものはありません。
そんなテニスの魅力を伝えて行きたいと思いますので、マイペースではありますが楽しんでWEBサイト作っていきます。
どうぞ宜しくお願い致します。