4つのテニス日焼け対策
- 練習環境を改善する
- 帽子やサンバイザーを着用する
- フェイスマスクを着用する
- 日焼け止めクリームを塗る
そもそも日焼けしない方法とは
それはズバリ直射日光に当たらないこと。まずはテニスを行う環境について見なおすべきです。
身も蓋もない話で申し訳ないですが、日焼けをどうしても避けたいなら、屋内コートや屋根のあるコート、また、紫外線量の少ない早朝やナイターに練習をするべきです。
テニスのコーチやプロの選手でない限り、どうしても日焼けする時間帯にやらざるを得ないということは無いはずです。直射日光を避けられる、環境や時間を改善できないか、一度考えてみても良いかと思います。
日焼け対策・帽子やサンバイザー
メンズの日焼け対策にはまず、帽子やサンバイザーをおすすめします。
直射日光が頭皮に当たり続けると、将来的に禿げる可能性もありますので、簡単に頭を守るならば、帽子をかぶるのが手っ取り早い対策です。黒い色は太陽の光を吸収します。なので意外と熱い。白い色のほうが太陽の光を反射するので、涼しく感じる。紫外線の量が多い場合は白を基本に考えると良いでしょう。
プロの選手も30歳以降、禿げていく選手が多いですよね。ちなみにオーストラリアのコーチはカウボーイハットをかぶってレッスンしてました。あれはワイルド感がアップしてすごくカッコよかった。
オーストラリアは紫外線量が日本より多いですからね、日焼けを通り越してやけどします。サンバイザーも眩しさから守ってもらえて良いですが、頭は守れないので真夏は注意が必要です。
日焼け対策・フェイスマスク
レディースの日焼け対策は、首もとまでガードできるタイプのフェイスマスクがおすすめです。冷感タイプもありますので、機能面にも注目して選びたいですね。
まずはこういったタイプから試していくと良いと思います。
日焼け対策・日焼け止めクリーム
最近は日焼け止めクリームを塗らないで済ませる方が増えました。上記のようなアイテムを活用して、日焼け止めクリームの煩わしさをなるべく抑えるパターンですね。
かといって、日焼け止めクリームも必要ないかと考えると、どうしても露出してしまう部分、手の甲とか鼻の周りなどは少し塗っておきたいですよね。
日焼け止めクリームならば、ベタベタしない塗りやすいタイプがおすすめになります。
まとめ
日焼け対策はテニスだけに限った話ではありません。上手にアイテムを活用してテニスライフをエンジョイしていきましょう。