【2019年】現役JOPランカーと選ぶ、硬式テニスラケットお勧めモデル。

【テニス映画レビュー】ウィンブルドン。ラブコメディだけど、、恋って素敵だね。

作品概要

この映画は、2004年のイギリスの映画です。リチャード・ロンクレインが監督、アダム・プルックス&ジェニファー・フラケット&マーク・レヴィンが脚本で制作されました。

キャスト

ピーター・コルト役にポール・ベタニー、リジー・ブラッドベリー役にキルスティン・ダンスト、ディーター・プロフ役にニコライ・コスター=ワルドー、ロン・ロス役にジョン・ファヴロー、デニス・ブラッドベリー役にサム・ニール、ジェイク・ハモンド役にオースティン・ニコルズ、エドワード・コルト役にバーナード・ヒル、オーガスタ・コルト役にエレノア・ブロン、カール・コルト役にジェームズ・マカヴォイが務めています。

作品の舞台・ストーリー

主にウィンブルドンが映画の舞台です。主人公であるピーター・コルトがホテルの部屋を間違え出会った女の人が、ウィンブルドン女子優勝候補として期待されているリジー・ブラッドベリーでした。そのようなひょんな事をきっかけに恋が始まり、なんとピーターのテニスの試合に良い影響を与え、ついにはウィンブルドン決勝まで駒を進めてしまいました。終始驚きと胸キュンに溢れるラブコメディであり、テニス独特のメンタル面や試合での描写など細部にもこだわっていることがわかる映画です。

登場人物(ふたり)の性格

ピーター・コルトは、かつて世界ランキング11位になった事に執着していた事に加えて「もう自分は31歳で年も取っているから若者に負けてしまうのだ」と思い込んでおりこのウィンブルドンで自分のテニス人生に終止符を打とうと決意するといった自己に消極的な性格の持ち主です。

そんな一方で自分の過去や現在の順位を間違えられるとついつい人目を気にせず「11位!」と声を上げて訂正してしまうといった自尊心の高い部分も持ち、そんな彼の心理状況を深く繊細に描写しています。

リジー・ブラッドベリーは、力強いプレーがスタイルで特徴的な今でいう大坂なおみ選手の様なアグレッシブベースライナーであります。性格面では主審に必死に抗議をするシーンなどが複数描かれており、熱くなりやすい面が印象的です。しかし私生活では古いテニスコートでテニスごっこをするなど無邪気な面もあり、可愛らしいと思う方もたくさんいるのではないでしょうか。

映画の見どころ

やはり、元世界ランキング11位から119位まで落ち込んでいた男が恋をした事によって心情の変化や偶然など彼の人生を動かす出来事が重なりなんとウィンブルドンを制覇してしまうといった漫画の様な逆転劇を繰り広げるストーリーです。加えてメディアや周りを取り巻く環境が次第に変わっていく様は爽快かつ鮮やかであり観ていて気持ちの良いものです。

そしてピーター・コルトがリジー・ブラッドベリーに父親からバレないように出会おうとしたのがバレてしまいその時の言い訳は面白く自然と笑みが溢れてしまうようなエンターテインメント性もあり、あらゆる視点から楽しめます。

その他にも、この映画ではテニスの試合中のシーンが多く描かれていてグリップの握り方からラケットのスイング、汗の拭き方までもとてもリアルに描写されており、テニス好きはもちろん未経験者でもハラハラドキドキのシーンが盛りだくさんです!また、一部の方の中にはこの逆転劇はありえないと思う方が存在すると思うのですが、テニスというのはそれだけメンタル面が必要なスポーツであり技術や体力だけでは勝ち上がれないものだと私は思っています。

作中にもあるように私生活が上手くいっている時は、テニスのプレーが良くなったり反対に悪くなったりという事が起こることが現実にもあり得るわけです。そういった事がこの映画では見事に描かれており特にテニス経験者は共感できる事が多かったのでは無いでしょうか。こういった見どころが満載であり、あらゆる人が観て面白い・凄いなど様々な感情が溢れる映画だと思います。

この映画が伝えたい事&学べる事

この映画には、相手にマッチポイントをにぎられても諦めず一球一球を追いかけていき、ついには逆転し勝利を収めた場面がありますが、それはきっと諦めなければ勝敗に関わらず自分に成長を与えてくれるというメッセージが込められているのだと思います。また優勝した直後に家族とリジー・ブラッドベリーに駆け込む場面は、一人ではなく助けられながら戦ってきたのだなと感じるものがあり視聴者が今現在テニスなどスポーツをする事が出来ている幸せを再確認させて頂ける映画です。

まとめ

ラブストーリーという事もあり、一部の純粋にテニスだけが好きな人には手に取りにくい映画かもしれませんがこの映画ではかなりクオリティの高いテニスの試合を見事に描写しており試合中の1ポイントの大事さや緊張などが手に取るようにわかるといった他のテニス映画では体験できないリアル感が存分に出ております。そういったものはキャストの皆さんや脚本に携わった方、監督の努力があったからこそ出来た映画だと思います。制作関係者様に心から感謝します。

映画の裏話

作中のウィンブルドン決勝は本物のテニスの聖地ウィンブルドンでのセンターコートを使用しており、そんな選ばれた人しか足を踏み入れないコートで撮影されていると考えるとやはりテニスが大好きな人にとってはついつい見入ってしまいます。また試合中のボールはコンピューターで描いたりとCGを駆使しているそうです。だからこそ、ここまで迫力ある映像になったのだと納得できます。

そしてなんと2017年に公開のボルグとマッケンローの死闘を映画化した映画『ボルグ/マッケンロー 氷の男と炎の男』のマッケンロー本人が解説者役として出演しているのです!ちなみにこちらのサイトでもこの映画についてレビュー記事がございますので是非ご覧ください!ここまでテニス好きにはワクワクする事盛りだくさんの映画なのでまだ観ていない方はすぐに観るべきです! 以上 おすすめの映画となりますので是非ご覧ください。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


error: Content is protected !!