テニスの練習で差がつく考え方。同じレッスンで、その時間を無駄にしない努力を続ける人は強くなる。

テニスの練習をしているとき、練習の目的や目標が分からず、なんだか何を練習したのか分からないといった気持ちを持ったことは無いだろうか。
自分はストロークが苦手だから、ストロークの練習をしたい。練習でもストロークの球出しを受け、それなりに打てるのだが、実際のラリーや試合になると全然打てない。
このような状況になると、どれだけ練習を積み重ねても一向に上達出来ないまま時が過ぎてしまいます。

目標は自分が決める

練習の流れは大体同じです。その日のテーマや練習のポイントなどを、コーチや部長が説明してくれると思いますが、なかなか「状況設定」まで考えてくれるコーチは居ません。というか説明は無理ですね。
そこで、練習のテーマや目標に対して、自分で実際の状況を想像します。どのような状況で球出しのようなボールが飛んできて、そのボールに対してどのように対応し、展開していくか。この前後の考え方が重要です。
只々、球出しされたボールを打っているのは初級レベル。前後の状況を想像し、イメージトレーニングが出来るのが上級レベル。
たとえ、テニスを始めて間もない人でも、考え方は上級者で居ることは可能です。

待ち時間こそが最上のイメージトレーニング時間

球出し練習などでは、列を並ぶ待ち時間がありますね。さて、その時あなたは何を考えているでしょうか。
練習のあとのご飯を何食べよう、とか、隣のコートのあの子はかわいいなあ、とか、それは人それぞれ勝手ですよね。
上達する人は、この待ち時間こそを大事にしています。
並んでいる間、コートから少し後ろに居ると思いますが、ここからコート全体を俯瞰しています。
当然、練習に対する状況設定も出来ますし、シャドーイング(素振り)も出来ますね。
様々な練習の中で、いかに自分自身にとって最適な状況設定を考え、どう対処するかを「決める」。
このような積み重ねをしていきたいですね。

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