オーストラリアテニス留学体験記録~その12。初めての中国。想定外の貴重な経験をさせていただきました。

シドニー空港であたふた

ひろ子さんが色々聞いてきてくれて、とりあえず今夜は手配されるホテルに泊まり、明日4:00に迎えが来るとのこと。

ちょうど同じように途方に暮れていた日本人の方と一緒になり、行動を共にすることになった。

彼はItoさんで、名古屋の人だ。

ひろ子さんともバタバタとお別れをし、さよなら。うーん、本当に心強い人である。

ホテルに着くと部屋はとてもゴージャスで、出張で泊まるホテルとは大違いである。

Itoさんと合流し、とりあえず一緒に飲むことにした。Itoさんはとっても楽天的である。

そして、もう一人困っている日本人が居て、彼女はazusaさん、年齢も同じくらいだ。

困ってしまった日本人3人が合流し、とりあえず何かに乾杯。何だか不思議なグループが出来上がった。

バーで色々とおしゃべりし、Itoさんは個人旅行でいろいろな国を回っているとのこと。azusaさんはエアーズロックへ観光に弾丸トラベルをしていたとのこと。

自分はテニスのために来ていることを話すと、とても珍しい人だと思われた。テニスというか旅行というか食べ歩きの思い出が多い。

おかげさまで無駄に不安にならず、シドニーのホテルも体験出来て楽しかった。

朝の3時半にピックアップということで全然眠れなかったが、少しでも長くシドニーに居られて楽しかった。
シャワールームには何やら節水を呼び掛けるようなタグがぶら下がっており、シャワーの勢いは弱かった。
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広州空港でも大変だった

約12時間のフライト。なぜこんなにも時間がかかったのかというと、どうやら台風による強風で、空港上空を旋回していたとのこと。これは結構しんどかった。

夕方の4時ころにやっと着陸し、流れるままにイミグレーションへ。

丁度日本と中国が尖閣諸島問題でデモなどが起きているタイミングだったからちょっと怖かった。中国の空港職員は皆怖そうな人ばかりだ。そんな緊張した場所であったが、日本語を話せるスタッフがいて、親切に対応してくれて最後まで助けられた。

中国人にもこんなにいい人がいるんだなあ、と思わされた。azusaさんとはここで別れ、どうやら次の乗り継ぎ便も遅れているようで、中国国内で一泊させられることとなった。入国審査の人はすごい怖かったし、中国という地に足を踏み入れるのも初めてである。先ほどの親切なスタッフがいて、バス乗り場まで案内してくれた。ホテルを手配してくれているらしい。通常のことなのだが、中国語がさっぱり分からなかったらどうすんだろ、と不安になった。

バスで提携先のホテルへ。その中でまた別の日本人と合流した。ホテルに着き、チェックイン。何が何だか分からないが、パスポートとチケットでOKのようだ。部屋に戻り、3人で合流し、お腹もすいたので食事に行くこととなった。

中国で初めての食事

近くには小さなショッピングモールのようなものがあり、独特で不思議な空間が面白かった。中国の雑多な感じがして面白い。そして物珍しそうに我々を見てくる。ぶらぶらとしていると、レストランらしきところを発見。

何か食べるものを探していると、英語で伝えると、中に案内してくれた。空港でたまたま両替しておいたお金が80元ほどあり、これで食べれるものを教えてくれとお願いし、どうやらカエルのお肉料理とごはん、そしてビールという組み合わせだ。計算すると75元なはずだが、ぼったくりだろうとは思うがまあいいやということで、3人で初中国で乾杯した。ビールは水より安いらしく、結構イケる。カエルも鶏肉みたいで美味しかった。しかしめちゃくちゃ辛い。

合流した彼は大学生で、かなりのイケメンだ。オーストラリアではなくニュージーランドからの帰りだったらしい。いろいろと思い出話をしながら、特別な体験に感謝した。女の子スタッフが日本人か聞いてきて、そうだと答えたらほかのスタッフと楽しそうに話していた。きっと大学生のイケメンが気になるのだろう。周りの中国人も我々が日本人だということに気付いたようだが、特に気にしてはいない様子だった。

その後は屋台の並ぶ夜市のようなところを見学したり、中国らしいところをプチ観光してホテルへと戻った。ここが何処なのかまったく分からないが面白かった。
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第十三話へ

オーストラリアテニス留学体験記録~その13。旅は順調よりも、ハプニングがあったほうが10倍楽しいという事が分かった。

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